環境を意識した取り組み
今日、私たちが目にする紙は「洋紙」と「和紙」の主に2種類があり、この2種類は原料の面で大きな違いがあります。「洋紙」が針葉樹や広葉樹などの大木を伐採して作る“木材チップ”を原料とする一方で、「和紙」は一年で育つ低木の皮の繊維を原料とします。「和紙」は、畑でも栽培可能な低木を使用するため、地球環境の循環サイクルに無理がなく、極めてエコな素材であると言えます。
昨今のSDGs(持続可能な開発目標)やCSR(企業の社会的責任)のブームから環境意識の高い取り組みとして、オリジナル和紙制作のお問い合わせが増えております。